もともと爪が薄い人や傷んでペラペラになっている人のジェルネイルがすぐ取れてしまう理由は爪のしなりにジェルが耐えられないからです。
指先を使ったときに自爪がグニャッと曲がってしまうと上に乗っている硬いジェルとの間に隙間ができてそこからパカッと浮いてしまうんですよね。
せっかく綺麗に塗れたのに数日で根元や先端から剥がれてくると爪がさらに薄くなってしまう悪循環に陥って悲しくなるかなと思います。
実は爪が薄い人ほどジェルネイルでしっかりと厚みを出して物理的に爪が折れ曲がらないように補強してあげることが大切なんです。
ベースジェルを一度塗りしたあとに少し多めのジェルを爪の中心に乗せてふっくらとした丸みを作ってあげると強度が格段に上がります。
また爪が薄い人はオフの時のダメージを一番受けやすいので削って落とすタイプの強いジェルは絶対に避けたほうが無難です。
表面を削らなくても密着してくれてオフの時はポロポロと優しく取れるタイプのベースを選ぶことが自爪を育てる第一歩になります。
さらに長持ちさせるためには硬すぎるジェルではなく自爪の柔軟な動きに合わせて一緒にしなってくれる適度な柔らかさを持ったジェルを選ぶことがすごく重要です。
カチカチに固まるジェルは衝撃には強いですが薄い爪の動きにはついていけずに亀裂が入ったり根元から浮いたりする原因になってしまいます。
もし「爪が薄くてすぐ折れるしネイルも長持ちしない」という場合は柔軟性があって爪への負担が極限まで少ない純国産のジェルがすごくおすすめです。
弱酸性で爪を傷めずにピタッと密着してくれるうえに程よい柔軟性があるので指先をぶつけてもジェルが欠けにくくて本当に助かっているんですよ。
爪が薄いからといってネイルを諦める必要は全くなくて正しい補強の仕方を知れば誰でも綺麗なロングネイルを楽しむことができます。
まずは自爪をこれ以上傷つけない優しいアイテムを選んで少しずつ健康で丈夫な爪を育てていってくださいね。